「月々の保険料が高くて貯金が増えない、、、」
「保険料に1万円以上払ってるから、投資に回すお金はあんまり…」
「もっと保険料が安くならないか気になってるけど、どうやって見直せばいいのかわからない」


結論、保険の見直しは信頼できるプロに手伝ってもらい、家計の負担も減ってもやもやが解消できます!
自分や家族が今必要な保険プランだけに入ることで、無駄な保険料を払う必要がなくなります。結果的には、自由に月々に使えるお金が増えますよね。
注意ポイント
保険の仕組みは複雑で、私たちを混乱させるようなプラン(商品)が多いです。見直しを後回しにしてると、無駄な保険料をいつまでも払い続けることになりかねないです。生涯で数百万円というお金を、保険に払い続けることになります!
今回は、保険で必ず知るべき知識から、見直し方法などについて詳しく解説します。「月々の保険料が高いな、、、」「安くならないかな?」と思っている人は必見です。ぜひ最後まで見てくださいね!
この記事を読むことで分かること
- 入る必要のない保険の種類が分かる
- 保険の見直しをすることで月々の保険料がどのくらいやすくなるのかが分かる
- 保険の見直しをする際のおすすめの方法がわかる
もくじ
入る必要のない保険の種類とは?
ファイナンシャルプランナー(お金の専門家)が、口を揃えて入る必要がないと言っている保険の種類は以下の2つです。
- 貯蓄型保険(学資保険、個人年金保険、養老保険など)
- 医療保険


以下では、不要な保険について、必要ないと言われている理由を詳しく解説します。「貯蓄型保険」「医療保険」に契約している人は、損をしている可能性があるので、ぜひ参考にしてください。
必要性の低い保険①:貯蓄型保険
出典:学資保険の図書館_FP2級保有者が選ぶおすすめ返戻率ランキング
上記の画像は、各保険会社から販売されている学資保険商品です。
返礼率とは、満期(子供が18歳時など)になったときにどれぐらい増えていたかを表してます。
1位のソニー生命なら18年間で5.5%しか増えてないので、年利に換算すると【たった0.3%】です…!
一般的な株式のリターンが年利5〜7%ほどなので、学資保険で積立が後にもらえる最終的な金額差は雲底。

仮に学資保険で105%の返戻率で運用できたとしても、つみたてNISAと比較すると「203万円」も違うんだよ。

つみたてNISAでは、S&P500(米国トップ優良企業500社をまとめて買える商品)を購入できます。
S&P500の過去20年の平均年利回りは7%台で、過去30年までさかのぼると年利回りは10%台にのぼります。
ポイント
学資保険で、大学費用や専門学校費用を用意するなら、圧倒的に「つみたてNISA」がおすすめ
(ただし、最低でも10年以上の運用期間は必要)
必要性の低い保険②:医療保険
結論からいうと、医療保険は貯金が200,300万円とあるような家庭には必要ないケースが多いです。
医療保険が不要な理由
- 国の健康保険制度に加入していると、保険適用範囲内で月の支払いが約10万円までになる「高額療養費制度」が受けられる。
- 手術・入院の場合でも、医療費は最大で月10万円ほどで抑えられるので高い保険料を払う必要がない。
- もしもの時の入院・手術分のお金(50万円程)を貯金して、保険を解約した方がお得なことが多い。
【高額療養費制度】は健康保険証を持つ日本人全員が利用できますよ。
実際に100万円の医療費がかかったときにいくらになるか、計算してみましょう!
所得区分 | 自己負担限度額 |
区分ウ 標準月額報酬:28万円〜50万円以下 |
80,100円 +(総医療費-267,000円)×1% |
区分エ 標準月額報酬:26万円以下 |
57,600円 |
引用:全国健康保険協会(標準報酬月額が50万円以上は省略)
年齢が70歳未満、年収500万円の人は、「区分ウ」に該当します。
70歳未満で年収500万円の人は、医療費が100万円かかったときの実際の自己負担額が「80,100+(100万円-267,000円)×1%=87,430円で済む計算です。


保険の見直しをした人・していない人の割合

約半分以上の人が、まだ保険の見直しないで損をしている可能性がある状態でした。


保険屋さんや友人の話を聞いて不安になり、かけすぎていた保険を見直せば、600万円もお金が貯まるかもしれないです!
保険の見直しがまだの人は、無料保険相談サービスを利用して、ぜひ見直しをしてみましょう。浮いたお金で、つみたてNISAをはじめると、将来への資産形成が効率的にすすまます。
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わたしたちは「ほけんのぜんぶ」で無料で保険を見直してもらいました。「ほけんのぜんぶ」がおすすめな理由はこちら。
ポイント
- 押し売りがない
- お金のプロであるFPが361名も在籍している(2021年10月時点)
- 希望どおりの保険料プランをしっかりと提示してくれる
- 無料で現在の保険の見直しをしてくれる
- ほけんの見直し相談後にはさまざまな特典ももらえる
- オンライン面談も受け付けているので忙しい人にもおすすめ


実際にたくさんのフォロワーさんが、見直しでスッキリした気持ちになってますよ。
ほけんの見直しがまだの人は、無料で相談に乗ってもらいましょう~(^^)
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まとめ:ほけんの見直しがおすすめな人はこちら!
上記に当てはまる人は、ぜひ現在の保険を見直してみてください。ほけんの見直しが必要な理由は、
- ライフステージによって、必要な保険の種類、金額が違うから
- 2018年4月に生命保険料の改正があったので、一部の保険で金額が安くなってるから。(安くなる可能性があるから)
保険の見直しのポイント
- 自分にマッチした必要な保険、不要な保険の見極めが大切
- 貯蓄型保険はあまりおすすめできない。「投資信託(つみたてNISA)+掛け捨て保険」が効率的!
- 医療保険は高額医療費制度を使って「貯蓄(50万円ほどの貯金)」がおすすめ!


今回は保険の見直しについて解説しましたが、家計の支出を抑えたいと考えている人は、ぜひ今回の内容を参考に「ほけんのぜんぶ」で無料の見直しをしてみてください。
保険の見直しで保険料が安くなったら、浮いたお金で投資をして、豊かな未来を一緒に目指していきましょう!
